不動産屋のひとり言
2009.03.15 親孝行したい時には親はなし
こんにちは。
昼間はすっかり春爛漫。
花粉症の米田君が、会社のティッシュを使い過ぎな為
お金を取ろうかと思っている、そんな今日この頃。
皆さんは如何お過ごしでしょう。
さてそんな暖かな本日は、心も温かくなるお話を。
それは、私が小学4年生の頃のお話。
私は生まれつき体が強い方ではなかったので、よく
熱を出しておりました。小学4年生の頃、最初は単なる
風邪だと思い、数日寝込んでいた時、血尿が出ました。
病院に行くと、即日入院。その一週間後には死線を
彷徨っていました。
この入院の時のお話は、後日詳しく書きます。
そして、2か月の入院の末、退院しました。
もちろん退院直後は、まだまだ無理もきかず、部活も
もちろん体育の授業も見学をしておりました。
退屈そうにする私を見て、親父は何か感じたんでしょう。
普段、ほとんど子供に話しかけたり、ましてや一緒に
出かけた事なんて、数えるぐらいだったのに突然
「花見に行こう。」
と言い出しました。兄は部活、姉は当時高校生です。
もちろん、二人とも来る訳ありません。結果、私と親父と
オカンの三人で、車で1時間ぐらいの山に行きました。
その山は、とても自然が豊富でウグイスの鳴き声が響いて
ました。親父が口笛を吹くと、ウグイスが鳴き返したりして。
当時口笛の出来ない私は、その時、親父に口笛を教えて
もらいました。オカンの作った弁当を三人で食べて、しばらく
口笛の練習なんかしたりして。
後にも先にも、親父とオカンと私の三人で、どこかに弁当を
作って出かけたのなんて、この一回きりでした。
とてもとても幸せな春の一日でした。
きっと不器用な親父が、私を元気づけようとしたんだと
今ならわかります。当時は不思議でしたけど。
今では、口笛も上手に吹けるようになりました。
春になると、口笛を吹きたくなる。今日はそんな一日でした。
これから、親元を離れて一人暮らしする方。
思い出した時で結構です。しょっちゅうじゃなくていいんです。
たまには素直になって、親に感謝の気持ちを伝えてみては
如何でしょうか。言葉にしておくことは、とても大切な事です。
一人暮らし応援団長
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