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2008.10.25  最近の高校生は・・・

こんにちは。
最近は秋の長雨が続いてますね。晴れた日は空気も乾燥
しています。風邪などひかれないよう・・・。


さて本日は、大阪で行われた橋本府知事と高校生との
「意見交換会」について。


大阪府の橋下 徹知事が23日、地元高校生と私学への
助成金削減プランをめぐり、意見交換会を行った。
橋下知事と高校生の意見交換会は大激論となった。
激論のきっかけは、財政再建を進める橋下知事が決めた私学
への助成金28億円の削減プランだった。

高校生「私立にしか行けなかったんです。家は決して裕福で
はなく、父親は中学3年生の時にリストラにあいました。
橋下知事は『子どもが笑う大阪に』とおっしゃっていましたが
わたしたちは苦しめられています。笑えません」

高校生「僕は今、私立の高校に通っているんですけど、僕の家は
母子家庭で、決して裕福ではなくて、僕はそんな母をこれ以上
苦しめたくないので、私学助成援助を減らさないでください」

府知事「なぜ、公立を選ばなかったんだろう?」

高校生「公立に入ったとしても、勉強についていけるかどうか
わからないと(教師)に言われて」

府知事「追いつこうと思えば公立に入ってもね、自分自身で
追いつく努力をやれる話ではあるよね。いいものを選べば
いい値段がかかってくる」


などなど、意見交換がされたんですが、まあ簡単にまとめると
橋本府知事は、現実論を語ったんだという事ですね。
府知事の言葉で、高校を入るにも定員、大学も定員、会社も
定員、それが世の中の仕組み。という言葉がありました。
まったくもって、その通りです。

まあ確かに、公立高校に入れないのは、本人の責任です。
努力が足りないのかもしれないし、決定的に才能が無いのかも
しれない。私立にしか行けなくて、家が貧乏で親に負担を
かけたくないのであれば、働けばいいんじゃないでしょうか。
私は、16歳で社会に出ました。簡単な事なんですけどね。

教育にお金を掛けるのは、大変有意義な事です。
将来のこの国の礎を築くわけですから。しかし、努力を怠る
人や、決定的に才能が無い人にお金を掛けるために、助成金が
ある訳じゃ無いと私は思います。大切な限られた資金です。
特別な人に掛けるのは、なんら間違った事ではないでしょう。
これは、差別ではなく区別ですから。努力や才能で区別される
のは仕方のないことです。正に自己責任ですね。


しかし、だがしかし。
これは現実論であっても、理想論ではないですね。
以前にも書きましたが、政治家には綺麗事を語って欲しいです。
現実を語って、仕方ないと言い切ってしまうのは、多少の知識が
あればできることです。政治家が子供に話すときは、夢を語って
欲しいんですけどね。まあ、子供を大人扱いした点では、
橋本府知事は非常に真摯に対応したと、言えるんでしょうけど。

まだまだ30歳の若造の私ですが、若者の知的水準が年々
下がってきていると、感じる今日この頃です。


都内賃貸業者の30歳なのにすでに中年。 一人暮らし応援団長

投稿者 soi (12:40) | PermaLink
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